茶道具入門

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茶道具・花入

花入のご説明です。

花入の種類

茶道具の花入は、床の正面に置いたり、壁に掛けたりして用いられます。素材としては、竹やかご、陶磁器や銅器などがあります。陶磁器には、色絵や染付、白磁や青磁などがあります。種類がとても多いことが特徴です。古い銅でできているのが、古銅です。形が豊富で、鶴首(つるくび)や下蕪(しもかぶら)などがあります。釣り下げるタイプの、釣舟(つりぶね)はとてもユニークな形をしています。

竹花入について

竹の花入は一年中使うことができ、銘が入ることが特徴です。舟(ふね)や一重切(いちじゅうぎり)、置筒(おきづつ)、二重切(にじゅうぎり)、尺八(しゃくはち)などがあります。置筒は置いて使うのが普通で、ほかの花入は壁に掛けて使います。竹の花入は風と乾燥に気をつけます。どちらも花入が割れてしまう原因になってしまうからです。

花入の疑問

茶道具ではその格式によって、真、行、草と分けられていますが、花入はそれほどはっきりと区別されているわけではありません。一重切、二重切とありますが、こちらもそれほど区別されているものではありません。かごや竹花入は、一年を通して使うことができ、花に合わせて花入を選ぶといいでしょう。やきもので土が素材になっている時には、洗って数日間陰干ししておくと、カビが生えるのを防げます。手の脂がつかないように持ち上げることも大切です。少し湿った布で包むようにして取り扱います。

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